ブラインドの隙間から太陽の光と青空が覗く

夜中は恐ろしいはずの規則正しい時計の音も

遠くから聞こえるいつもは騒々しい車の音も心地よく感じる

昼間の蒲団はまるで干したかのように暖かい

いつしか車の音は消え 子供の声が聞こえだす

時計を見 慌しい日常が帰ってくる

そんな日常

そんな昼寝