揺れる電車の中で

窓をただ見つめてた

行き先の書いていない切符を

片手に持っていた

いつからこの電車に乗っていたのだろう

いつまで乗っているのだろう

どこへ向かっているのだろう


そんな事関係ないんだ

僕は今乗っているんだから

どこから乗っていた

知らないさ

どこへ向かっている

好きなとこで降りるさ

不安抱えるより

今を生きてる

それだけでいいじゃないか