窓越しの雨は
触れる雨より 悲しくて
当たる雨より 切なくて
自分が濡れるのは構わない
でも もし 君が…
君が濡れていたならば
僕は今すぐ会いにゆこう
窓越しの雨は
僕の不安をかきたてる
君の姿を思わせる
もしも君が この雨に濡れているのなら
何をしてでも この雲払い
青い空を見せにゆこう
ぶっちゃけた話『雨』は『涙』です。
だから『窓越しの雨』の意味は
『君が泣いているのは分かっているのに会えないとき。』
とかです。
まぁ、普通に『窓越しの雨』は『窓越しの雨』で、そのままの意味もある訳ですが。
つまり二つあるんです。
そんな感じで、そのままと、もう一つ、
『自分が泣く事なんかより、君が泣いていることが怖いんだ。』みたいなのが隠れてるんです。